いきなりですが、皆さんは大リーグ養成ギブスをご存じでしょうか?
私と同世代の昭和な方々は、ほぼ全員知っていると思います。
そうです。
大リーグ養成ギブスとは、当時の大人気漫画・アニメ『巨人の星』に登場した特訓用の器具で、主人公・星飛雄馬が装着し、日常生活そのものを筋力トレーニングに変えるという設定でした。
実際、私も真剣にこのギブスが欲しいと思っていましたが、当時の野球少年にとっては、「努力」と「根性」の象徴として強い憧れを集めました。
ただ、飛雄馬は元プロ野球選手の父親から、このきつくて辛いギブスの装着を義務付けられました。
今なら、完全にDV認定ですよね。
さて、最近の散歩では、なんだか身体が重くなったことを感じています。
体重は、必死に3.8kg落としたにもかかわらず、なんだか重たいのです。
特に坂や階段を上る時に、足の一本一本が、以前よりかなり重く感じるのです。
たまに、
足が重たすぎるのか。
それとも、足が上がっていないのか。
理由はわかりませんが、平らな道でもつまずくことがあります。
大リーガーになる夢は既にあきらめているのに、まるで大リーグ養成ギブスを両足に装着しているような感じです。(着けたことはないが・・・)
50年の時を経て、飛雄馬の「努力と根性」を、この重たい足で体感しています。
「もういらぬ 六十代の 飛雄馬には」
失礼しました。
以上です。
