血の通った家づくりを。
お客様に心から感動して頂くことを最高のよろこびとしたい
私ども飯島建設は、おかげさまをもちまして、この長野県を中心に創業以来2,000棟の「家づくり」に携わらせて頂きました。
「建設業はサービス業である」という理念の下、お客様の人生における最大の事業に関わらせていただくプロとして、実績に基づいた最高の技術力に加え、心から感動して頂く「家づくり」のお手伝いをさせて頂きたいと強く思っております。
私どもの「家づくり」の根底にある考え方を、お話させて下さい。
Profile
飯島建設株式会社 代表取締役社長 飯島 泰臣
明治大学経済学部卒業。
戸田建設株式会社勤務後、飯島建設株式会社へ入社。
2013年6月代表取締役社長に就任。
現在、株式会社長野県民球団 取締役会長として野球を通じ、地域を活性化する活動を行なっている。
すべてはお客様の豊かさのために
「家づくりは」は私どもの基幹業務ですが、私どもはただ家というハコをつくり、提供しているのではないと考えます。
家には、そこに住まうご家族がいらっしゃいます。そのご家族の安全や健康をお約束しつつ、日々快適に暮らせるための仕掛けが必要です。ですから、私どもは建物や設備機器といったモノを売るのでなく、それらを通じて暮らしの豊かさを提案して差し上げているのだと思っています。
では、どうすれば豊かな空間を生み出すことができるのでしょう。私どもは、そこに住まうご家族を中心に据えた「家づくり」を、真摯に追求する事を考えます。人が主役の「家づくり」は創業以来、私どもの変わらぬ姿勢です。
家づくりにマニュアルは存在しない
敷地の広さはこれだけ、予算はいくら、必要な部屋数は…といったマニュアル的な家づくりでは、お客様が真に暮らしやすい住環境を提供できにくいもの。一見合理的なようにも思えますが、ご家族の暮らし方の意向が入っていないと、いつか使いにくさが出てきますし、愛着も醸成されません。順列組み合わせから生まれる住まいには汎用性があっても、そのご家族のための空間にするには限界があるのです。
では私どもの役割とは?
それは、お客様お一人おひとりの「家づくり」を、思い描いた通りのかたちにして差し上げることだと考えます。もちろんマニュアル化されていない、ちょっとした部分にセンスよく気を遣わせていただく。そこにお客様の感動が生まれる。
それこそが、血の通った「家づくり」のお手伝いだと考えております。