いきなりですが、今朝5時の長野市は満天の星空でした。
星を遮る雲も無く、まるでプラネタリウムでも見ているかのように見事な天体ショーを無料で拝観することが出来ました。(笑)
こんな感じで改めて星空を眺めたのはどのくらい振りだったか忘れてしまいましたが、少し前に親しい人から、「たまには空でも見上げて深呼吸して下さい。」と言われたのを思い出し、今朝はこの星空を見上げながら、思いきり深呼吸をして見ました。
冷たい空気が肺に飛び込んで来ましたが、なんだかそれも新鮮で、それこそフレッシュな気分にさせて貰いました。
さて、冬の明け方にひと際輝いているのは「明けの明星」と呼ばれる金星です。
写真は撮れなかったので超へたっぴな絵で恐縮ですが、今朝もこの金星が南西の空で輝いていました。
言い伝えで、金星は明け方になると太陽より先に現れることから、夜と昼を繋ぐ存在とされ、転換点や新しい始まりを象徴する星と言われているそうです。
実は、我々グループは11月末で半期を終了し、12月から後半戦がスタートしています。
そこで、本日は半期の総括と後半に向けてグループ全体で意思統一を図る会が開催されることになっています。
今期の前半はいろいろなことがありました。
反省する部分も多々ありました。
しかし、お客様をはじめ協力業者皆さん、そして役職員とその家族のお陰で何とか年を越すことが出来そうです。
と言うことで、今朝は、転換点や新しい始まりを象徴する星である「明けの明星」を拝みながら、後半に向け心を新たにさせて頂いたというお話です。
引き続き、宜しくお願い致します。
以上です。