いきなりですが、日課の散歩ではイヤフォンを装着し、YouTube などを聞きながら歩いています。
で、「ハマっている」とまでは言いませんが・・・、
たとえば、自分も不幸な境遇にいながらお人好しで、つい人助けなんかもしてしまう主人公が、理不尽ないじめに遭って追い込まれ、そこに過去に助けた相手(実は社会的地位があって人格者で大金持ち)が現れて主人公を救ってくれる・・・。
自分でもベタだと思いながら、「水戸黄門」や「大岡越前」を見る感覚で、そんな胸すっきり系の AI 音声ショートドラマをよく聞いています。
ストーリーの温度は高いのに、AI の声は常に無機質。
この違和感もなかなか乙なものです。
で、その AI 音声が時々、絶妙にボケてくれるのです。
「方(かた)」と読むべきを方(ほう)と読んだり、
「一(はじめ)」と言うべきを一(いち)と言い切ったり、
「今日(きょう)」を誇らしげに今日(こんにち)と言い放ったり。
こんな感じで、悪気なく堂々と外してくれる。
その瞬間、私は思わず小さな勝利者の気分になり、「AI のくせになー」なんて感じで、ほくそ笑んでいます。
子どもか!!
実際、AI の目覚ましい発達に言いようのない畏怖を感じているのが本心ですが、その小さな読み間違いに、安心する自分がいる。
そんな器の小さい男のお話です。
失礼しました。
以上です。
