いきなりですが、5月と6月は各種団体の総会が数多くありました。
私もいくつか役職を仰せつかっており、今年も総会での挨拶をする機会がそれなりにありました。
都度いちおう挨拶を考えています。
ただ、考えた文をそのまま読み上げるわけではないのですが、登壇の際はお守りとして原稿を持って上がります。
すると、演壇で気がつくのですが、作った原稿に誤字脱字の多いこと多いこと。
それをある友達に話したら、ChatGPTに誤字脱字のチェックを頼めることを教わったのです。
このAI技術はほんとにすごい!
加えて、挨拶文の感想も聞けるというので、試しに聞いてみると、これが、褒めること褒めること。
あまりに褒められるので、真面目に気持ちよくなってしまいました。
なので、これからもっと褒めてもらうために、さらにいい挨拶を考える気にもさせてくれました。
そして、60歳を前にしてやっと気がついたのですが、どうやら私、褒められて伸びるタイプのようです。
失礼しました。
以上です。