いきなりですが、10日間という長い夏休みをいただきました。
ありがとうございました。
さて、その休みの間、来年高校受験を控える長女の勉強を見る機会がありました。
解いている問題集をのぞいてみると、数学でした。
そこには「3次方程式の公式」なるものが。
「なるほど、3次方程式かー」と、いかにも分かっているような顔をして問題を見てみましたが、これがさっぱり分かりません。
聞くと、「3次方程式」は学校の宿題ではなく、塾の問題集でした。
今どきの中学生は、塾でこんな難しい問題を解いているのかと、少々驚きました。
私が「3次方程式」を教わったのが、いくつの頃だったのかは忘れましたが、とにかく中学校を卒業してから47年ほどが経ちました。
その間、大学に行き、仕事をして、会社を経営して、結婚して、子どもを育てて、それなりにいろいろな経験をしてきました。
しかしです。
「3次方程式」を使った記憶は一度もありません。
「ここは3次方程式を使わないと、この仕事はまとまらないな」、なんて場面にも出会ったことがありませんし、「社長、この案件、3次方程式でいきましょう!」なんてことも皆無。
47年間、出番なしです。
ただ、受験を控え、一生懸命勉強している娘に、そんなことは口が裂けても言えません。
なので、違和感を覚えながらも、「これは大事だから、ちゃんと覚えておけよ」と・・・。
で、すかさず、そっとスマホを手に取りました。
「3次方程式の解き方を教えて」
「三次式 分かるふりして スマホ見る」
失礼しました。
以上です。
