いきなりですが、ある漫画をきっかけにネット上で「2025年7月5日に日本で大災害が起きる」という内容の情報が流れていますね。
厄介なのは、さまざまな学術的観点からの根拠は無いとはいえ、「絶対に無い」とは言い切れないところではないでしょうか。
この時期に我が国のインバウンドになろうと予定してくれていた方々は、日本への渡航を控える動きも広がっているようです。
さて、そんな話題のある中で小学6年生になる娘との会話です。
娘「ねえねえ、お父さん、7月5日に大きな地震が起きるんでしょ?」
私「いや、それはあくまである人が見た夢の話からの予言で、何の確証もない話だけどな」
娘「私、もう予定帳に書いたよ」
私「なにを?」
娘「7月5日、地震って」
私「だから、やめろって!」「なんの確証は無いんだからさ」
娘「でも、この間の大地震は当たってたじゃん」
私「当たってたじゃんて・・・」「お前、まだ生まれてないだろ」
娘「まあいいや、行って来ます」
と、こんな朝の会話。
7月5日。
何も起きないことを願いつつ・・・、やはり、私も「まあいいや、行って来ます」と心の中でつぶやくしかありませんでした。
だって、言いようがないですよね。
現場からは以上です。