いきなりですが、来年度の新入社員の面接が始まっています。

　建設業界は、他業界も一緒の状況かと思いますが、人手不足に喘いでいます。

　とは言え、当然のことですが誰でもいいと言うわけにはいきません。

　人柄としては申し分無い学生もやって来ますが、果たして当社の環境や採用したい職種に就て貰った時に、本当にこの学生の為や会社の為になるのかを真剣に考え無ければなりません。

　なので、面接はとても真剣になります。

　そんな中にも、ジョークを交えながら学生がリラックスできるような状況をつくり、なるべく本当の姿が短い面接の中で出すことができるような環境に配慮するように、私をはじめリクルート担当はとても苦心しています。

　なので、言葉は適切ではありませんが、面接を終えるとなんだかとても肩が凝っています。

　で、考えて見たら面接慣れした余裕のある学生よりも、私の方が緊張していると言うお話しです。

　緊張がしばらく続きます。

　以上です。