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漢字と言えば・・・ 2025.7.28

 いきなりですが、先日、子どもの塾の宿題がテーブルの上に置いてあったので、ちょっとのぞいてみました。

 国語の四字熟語の問題で、「因果応報」とか「才色兼備」なんてものが・・・。 
 自分が中学生だった頃のことなんて、すっかり忘れてしまっていたので、「なるほど、中学二年生ではこんな言葉を習うのか」と感心です。

 と、ここでふと思い出したのが、大学時代の同期の話です。
 漢字と言えば、この彼なんです!!

 彼は卒業後、念願かなって、ある私立高校の国語教師になりました。 
 彼の志は高校野球部の指導者になることでしたが、「それを目指すなら、まずは教職だ!」ということで、大学では野球部に所属しながら、教職課程の単位も取っていたのです。

 と、ここまでは実に立派です。

 そんな彼が、配属されて間もなくのことでした。
 授業で使用する「指導書」に、読めない漢字がけっこうあることに気づいてしまったのです。
 そこで彼は、その指導書にびっしりとルビを振り、授業に臨んでいたそうです。

 ところがある日、その「ルビ入り指導書」をうっかり教室に置き忘れてしまい、生徒に見られてしまったかもしれない状況に。

 その後、職員室に先生が忘れた「決して見られてはならない」とても大切な指導書を持って現れた生徒は、
 「〇〇先生、これ、忘れてましたよ」
 「〇〇先生のですよね」と。

 彼は「あっ・・・」「お、おれの・・・」と、小さく答えるしかなかったそうです。

 ただ、その生徒は、「ルビ入り指導書」のことを一切詰ることはしなかったそうです。(逆に辛い)

 さて、問題です。 
 こんな状況にふさわしい四字熟語は何でしょう?

 答えは、
 「四面楚歌(しめんそか)」
 「破綻百出(はたんひゃくしゅつ)」

 ちょっとニュアンスが違いますかね?

 四字熟語でなければ、「一巻の終わり」?「穴があったら入りたい」?と、このあたりがふさわしいかもしれませんね。

 いずれにしても、残念です。

 以上です。

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