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東京駅近くの災害 2023.9.20

 いきなりですが、昨日は東京駅近くの大規模建築現場で2名の方が無くなる重大災害が発生してしまいました。 

 まずは、犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 さて、今回の死亡災害は、現場の7階部分でクレーンのワイヤにつるされた鉄骨の梁を取り付ける作業をしていたところ、鉄骨がワイヤから外れ、バランスを崩し落下したとニュースで言っていました。

 鉄骨の梁の長さ30メートル、幅30センチ、重さ15トンと相当なボリュームの梁です。

 また、事故の原因となったクレーンでつられた鉄骨の梁に、亡くなられた2名を含む作業員5名が乗っていたとの情報も入っています。

 これが事実なら、常識では考えられないことです。

 亡くなった方々は、落下した鉄骨と安全帯で結ばれていたとのことでしたが、そもそもクレーンでつった鉄骨の上に乗っていて、その鉄骨自体が落下したならば、安全帯を使用していたとしても、当然のことですがもろとも落下してしまうことになります。

 繰り返しますが、これが本当のことなら防げた事故なので残念でなりません。

 くしくも、10月1日(日)から7日(土)まで、令和5年度「全国労働衛生週間」が実施され、その間の10月5日~6日は全国建設業労働災害防止大会が広島の地で開催されます。私も、建設業労働災害防止協会長野分会の分会長してこの全国大会に参加する予定です。

 この全国大会においても今回の重大災害は、クローズアップされ、その原因と予防について大きな議論となることが予想されます。

 また、当グループでもこの期間に合わせて、10月12日に協力業者の皆さんと役職員が一堂に会し、安全の重要性を確認するための安全大会を実施します。

 「安全は全てに優先する!!」

 再度胸に刻みます。

 以上です。

飯島建設株式会社