PCR検査、抗体検査、ジャパン・パラドックス、WHO、パンデミック、飛沫感染、ロックダウン、緊急事態宣言、三密、不要不急の外出、新型インフルエンザ等対策特別措置法、専門家会議、オーバーシュート、新しい生活様式、咳エチケット、ステイホーム、オンライン飲み会、濃厚接触、無症状感染、クラスター、ソーシャルディスタンシング、フィジカル・ディスタンシング、アビガン、レムデシビル、アベノマスク、営業自粛、営業短縮（時短営業）、エッセンシャルワーカー、ピークアウト、アフターコロナ、ポストコロナ、自粛ポリス、社会的スティグマ・・・・。

　私が思いつくだけで、つい2か月前までは一度も使ったことの無い言葉や通常ではほぼ使わない言葉が、これだけ浮かんで来ました。言葉を並べただけでも恨めしいウィルスです。もちろん、他にもコロナさえなければ使わずに済んだ言葉が数多く存在しているでしょう。
　地道な戦いの中で、並べ立てた恨めしい言葉の一つひとつに勝利の線を引き、早期に封じ込めたいものです。

　以上です。