いきなりですが、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
そうです。大阪・関西万博に行ってきました。
当日の大阪・夢洲は快晴。気温もそれほど上がらず、絶好の万博見学日和となりました。
9時入場のチケットを予約してもらっていたので、8時30分には東の入場ゲートに並びます。我々の前には、すでに2,000人ほどの来場者が並んでいました。
結局、9時の開門から入場できるまでに約40分かかることになりました。
ようやく会場内に入れましたが、今回は残念ながら人気パビリオンの予約が取れなかったため、並んで入るしか方法がありません。なので、人気パビリオンへの入場は厳しいかなと思っていました。
それでもと思い、日本館を見てみると4時間待ち、アメリカ館は2時間30分待ち。大人気のイタリア館やサウジアラビア館などは、行ってみる気にもなりませんでした。
ただ、各所に用意されていたそれぞれに特色のあるトイレは、それほど混んではいなかったと思います。
時間も限られていたので、比較的空いている国のパビリオンを見学させてもらいながら、会場を取り囲む巨大な木造構造物で話題のリング(リング状大屋根)もゆっくり歩かせてもらいました。素晴らしい景色でした。
いずれにしても、「いのち輝く未来社会のデザイン」は、たどり着くだけでも「遠い未来」だったというのが正直な感想です。
万博の雰囲気は味わわせてもらいました。
ありがとうございました。
以上です。