いきなりですが、これまでの人生には「後悔」や「謝っておきたいこと」が数多くある私です。
法律上の罪を犯したわけではありません。
ただ、若い頃の未熟さで、人を傷つけてしまったり、迷惑をかけてしまったり・・・。
あの瞬間に戻れるなら、あの言葉を選び直したい。あの態度を変えたい。
実は、そんな「後悔」が自分にはいくつもあり、その「後悔」がいつも心のどこかにあります。
で、ここ数年でしょうか。
生きている間に、できるだけこの過去を償っておきたいと思うようになっていました。
さて、ブログに上げさせてもらいましたが、先日の開催された還暦同窓会の時です。その「謝っておきたいうちのひとり」が会に参加していました。
顔を見た瞬間、胸の奥がちょっと苦しくなり、逃げたい気持ちになりましたが、いい大人なので腹を決めました。
そして、テーブルまで出向き、拙いながらも、あの時の「後悔」と、ずっと心に残っていた「謝罪」の言葉を伝えました。
彼は笑って、「そんなこと、まったく覚えてないよ」と言ってくれました。
しかし、忘れているはずはないと思っています。
ただ、その言葉が本心かどうかは、私の勝手な解釈ではありますが、問題ではありません。
格好つけるわけではありませんが、あの時のことをしっかり謝るのは、これまでの自分の生き方に対する責任です。
一方で、これは自己満足だと言われても仕方がないとも思っています。
都合のいい話ですが、こうしてひとつずつ「償いのかたち」を重ねることで、自分のこれまでの負い目が一つひとつ軽くなるのは、たしかなんです。
還暦を迎えた今、これからも、そのままにしてきてしまった、人さまに対する大小さまざまな「後悔」と向き合い、今後の人生をなるべく堂々といれるよう、私なりに勝手ながらこの「かたち」を重ねていけたらと思っています。
と、こういった内容のブログを記すと、「おいおい、お前、大丈夫?」と心配してくれる人が私の周りには大勢います。
どっこい、まだ大丈夫です。
失礼しました。
以上です。
