いきなりですが、去年だったか、とある保育園で「ラジオ体操が中止になった」というニュースを見ました。
理由は、
ジャンプで足をくじいたり、体を回して転んだり、腕を振って肩を脱臼したりしてしまうからと・・・。
最初は冗談かと思いましたが、保育園側としては安全を最優先しての判断だったようです。
そう言えば、夏休みが始まったうちの子供たちも、夏休み恒例の早朝ラジオ体操に行くなんて、全く聞かなくなりました。
文部科学省の調査によると、いまの子どもたちの体力や運動能力は年々じわじわと下がっているとのこと。
外で鬼ごっこする子より、家の中でスマホを見る子のほうが多い時代ですから、まあ、そうなるのも分からなくはありません。
しかしです。
還暦を迎えた私でさえ、毎朝の散歩と会社でのラジオ体操は欠かしません。
それでも、足もくじかず、肩もちゃんとついています。
このままでは、ラジオ体操をやればけがをし、やらなければやらないで体力が落ちる。
そんな妙なループに陥ってしまいます。
そして気づけば、元気なのは高齢者ばかり。
若い人が転んで寝ていて、年寄りが立って働いている、なんてことに。
いやいや、そろそろ休ませて下さい。
日本の将来が不安です。
以上です。