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メガネの子供   2023.12.5

 いきなりですが、過日小学生が多く集まる会に出席する機会がありました。

 そこで気がついたことがありました。

 と言うのも、その会では、メガネをかけている子が異常に多いと思ったのです。
 私が小学生の頃は、メガネをかけている子どもは稀でした。当時の印象としては、勉強ができる子がメガネをしているみたいなイメージだった記憶があります。なので、今でこそ私もメガネをしていますが、言うまでも無く当時はメガネとは無縁でした。(笑)

 子どもたちのメガネ率が気になって、今回もGoogleさんに聞いて見ると、今や小学生のなんと約3人に1人がメガネを必要としているというのです。実際に、文科省が2019年に発表した「学校保健統計調査」によると、視力が1.0に満たない近視の子どもの割合は、小学生で約35%、中学生では約58%と、恐ろしいデータが出ていました。

 約30年前のデータによると、視力が1.0未満の小学生の割合は約8%、中学生では約10%だったので、いかに現在の状況が酷いかが分かります。

 理由は誰もが分かると思います。
 そうです。
 ゲームやパソコン、スマホの普及ですね。

 今や、小学校の授業でもパソコンが取り入れられ、実際うちの子供も私よりパソコンに詳しいほどです。スマホに至っては塾等に通う小学生が親との連絡ツールとして必需品になっている状況のようです。

 このデータが載っていたレポートには、日常生活で、近距離を見る状況が圧倒的に増えている。近距離でパソコンやスマホの細かい動きを追って見ているせいで、目のピント合わせをする力に負担をかけることになっており、通常、ピントを近くに合わせたときは目を休ませれば回復するものだが、長時間にわたって見続けていると、目の回復力が弱くなり疲れ目になりやすい状態に加えて、外で遊ぶ機会が激減していることで、遠くを見る機会も少なく、これらが視力低下に繋がっていると記されていました。

 子どもの「生活環境・生活習慣」は親の責任とは言え、パソコンやスマホを取り上げることは出来ないと思います。

 文明の進化が身体の退化(?)を招く。

 難しい時代になったものです。

 以上です。

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