いきなりですが、パンダが日本からいなくなります。
日中間の外交のハレーションが、パンダにも影響を及ぼした格好です。
返還が決まり、涙を流して悲しむパンダ愛好家たちを横目に、上野動物園のパンダ、シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)が、むじゃきに笹を食べている姿を見ると、なおさらもの悲しさが募ってきます。

パンダは友好の象徴であり、ときに外交カードにもなります。
でも、そんなパンダは、自分の役割も現在の外交問題などもお構いなく、実に「平和」な顔をしているのが、なんとも皮肉です。
願わくば、両国の外交当局は、この「平和の象徴」ともいえるパンダの前で外交交渉でもしたら、少しは雰囲気が変わるのでは?などと思うのは、わたしだけでしょうか。
「パンダ前 揺るがぬ意地も 揺れ始め(るかもね)」
失礼しました。
以上です。
