いきなりですが、先日の出張では久しぶりに「都会の音」を味わいました。
というのも今回の宿泊先は、首都高速のすぐ脇に建つホテル。
夜になっても車の往来が止まらず、とにかくうるさいんです。
テレビをつけていても、その音声が車の音でかき消されるほどで、時おり大型トラックが通ると、「これ、ホテル全体が揺れてないか?」というほどの振動が・・・。
普段は、物音ひとつしない長野で暮らしていますし、東京のホテル代があまりに高いので、最近は極力最終の新幹線で帰っているので、考えてみると、こんな「都会の喧騒」は久しぶりでした。
「まあ、これはさすがに眠れないだろうなー・・・」と。
そんなことを考えながらベッドに横になります。
で、気づいたら、寝ていました。
しかも、予定の時間までぐっすりです。
そこで、私、気がついてしまいました。
以前のブログで、「俺、飛行機に乗るとすぐ眠くなんだよ」と社員にしたところ、
「社長、飛行機だけって、それは全くの勘違いですよ」
「だって、社長は車で直ぐ近くに営業にいくときだって、新幹線の中だって、私がたまげるほど早く寝てますから」
と、いわれたとお話しましたが、これ、どうやら本当のことだったようです。
現場からは以上です。
