いきなりですが、涙が出そうになりました。
というのも、過日、我らが信濃グランセローズは福島レッドホープスを迎えた公式戦を、長野県の南箕輪村で開催しました。この試合は南箕輪村プレゼンツゲームとして、村から全面的な支援を頂いて実現したものです。
南箕輪村は、長野県南部の上伊那郡にあり、人口は約15,000人。村としては人口が多いことで知られています。農業が盛んである一方、工業団地も整備されており、中小企業の工場も多く、バランスの取れた産業構造が特徴です。
また近年では、村営住宅や子育て支援策を積極的に展開しており、「子育てしやすい村」としても知られています。村でありながら人口が増加傾向にあるという点でも、全国的に注目されているようです。
そして今回、南箕輪村の藤城村長をはじめ、試合前の準備から運営、試合後の子どもたちへの野球教室まで、村の職員の皆さんに多方面でサポートを頂きました。
さて、下の写真をご覧ください。
どうですか?
涙が出てきませんか?
村の職員の方が、おんぶした子どもとともに試合のサポートをしてくれていたのです。
お父さんがグラウンドを走り回る背中で、赤ちゃんはその揺れがちょうど良かったのか、気持ちよさそうに眠っていました。
このシーンひとつ取っても、「やさしくて、子育てしやすい村」なんだと改めて感じました。
「素顔がいいね 南箕輪村」
「みんなで創ろう住みよい南箕輪 ~人・自然・協働~」
南箕輪村、最高です!!
ありがとうございました。
以上です。