飯島建設株式会社

BLOG 社長ブログ

社長ブログ > 創立記念日

創立記念日 2022.3.2

 いきなりですが、本日3月2日は、当グループ、飯島建設株式会社の57回目の創立記念日にとなります。

 先ずは、このように57回目の創立記念日を迎えられましたことも、お客様を始め、協力業者の皆さん、創立以来の社員、そして社員の家族の皆さんのお陰と、心より感謝申し上げます。

 さて、皆さんは、「会社の寿命30年」と言う説があることをご存知ですか?

 「会社の寿命30年説」というお題だけ捉えると、これまでに星の数ほど誕生した会社の創業から倒産までの平均寿命と解釈してしまいがちですが、それは間違えで、「会社の寿命30年説」とは、「企業が成長段階から成熟、そして衰退期を迎えるサイクルの中で、企業努力や新規事業など、何の手立てもせずいると、たとえ品質の良い製品やヒット商品を持っていたとしても顧客ニーズを捉え続けられるのは大方30年が目安だという説だそうです。

 そこで、本日を迎えるにあたり、約30年前の当社の役員会資料を引っ張りだして見ました。

第28期
基本方針 『ずく出せ』『知恵出せ』『金は出る』
      〇100億円体制の自覚と確立
      〇1%経費削減運動の積極的推進
売上目標  111億円(建築81億円 土木15億円 住宅15億円)

 となっていました。

 この頃は、バブル経済の最後期でしたが、長野は1998年に開催された長野冬季オリンピック前夜の景気によって、建設業は活況を呈していた頃です。

 しかし、ご存知の通りこの景気は長くは続きませんでした。直ぐにバブルの崩壊、リーマンショック、そして長野には田中康夫県政と言う建設業に取ってはトリプルショックが訪れることになります。「会社の寿命30年説」から言うと、まさに創立30年目で当社に激震が走ったわけです。

 今でもあの時の厳しさを思い出します。ピンチを迎えた30年前は「選択と集中」を掲げ、痛みを伴うリストラを経て、「売上主義」から「利益主義」への転換を図りました。結果、現在の売上高は30年前の45%ほどで推移しています。しかし、その施策が奏功し一定程度の安定化を図ることが出来ました。

 そして、気がつくとあれから既に30年です。一定程度の安定に満足してはいられない次の30年へのスタートの時がやってきました。

 次の30年に向かっては、常に『前向きな異端者』であろうと思っています。
 変革の中心にはいつも「異端者」がいました。
 松下幸之助だって、ビルゲイツだって、スティーブ・ジョブズだって、イーロンマスクだって、発明前は「異端者」扱いだったと思います。
 当社は、そんな『前向きな異端者』として、次の30年もお客様のニーズにお応えしていく所存です。

 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒お願いたします。

 以上です。

 

飯島建設株式会社