いきなりですが、先日の夕飯にはトウモロコシが食卓にのぼり、デザート(デザートってほどではないが)には例の美味しいスイカが出てきました。
と、ここで少し違和感が・・・。
そうです。
食べ合わせです。
その昔、ばあちゃんから、「スイカとトウモロコシは、一緒に食べちゃダメだ!」と、何度も言われた記憶があるんです。
「三つ子の魂百まで」ということで、以来、スイカとトウモロコシを一緒には食べてこなかった気がします。
食べ合わせについては、「スイカとトウモロコシ」だけでなく、代表的なものでは「うなぎと梅干し」や「天ぷらとスイカ」なども聞いたことがあります。
で、時間があったので、久しぶりに「食べ合わせ」についてGoogle先生に聞いてみました。
すると、なんとなく予想した通り、医学的、科学的な根拠がないものが多いようです。
驚いたのは、「うなぎと梅干し」の食べ合わせについて、なんと農林水産省の公式ウェブサイト内の広報誌のコーナーで、「医学的根拠はありません」と、はっきり書いてあることです。
では、なぜそんな話が生まれたのか。
一説には、梅干しで食欲が増し、うなぎを食べ過ぎないように「過食を戒めた」との話も・・・。
「天ぷらとスイカ」や「スイカとトウモロコシ」も、胃腸の弱い人が大量に食べれば負担になる可能性はありますが、一緒に食べること自体が悪いという確かな根拠はないようです。
つまり、「昔からそう言われている」というだけで、いつの間にか常識になってしまったようで、食べ合わせに限らず、世の中には案外こういう話が多いのかもしれません。
と言いつつも、私、ばあちゃんの言いつけをこれからも守っていく気がします。
「嗚呼、小市民」
以上です。
