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サーキットブレーカーの行使 2020.3.10

 コロナウィルスの影響で、世界の株式市場が同時に暴落する事態が発生しています。

 東京の株式市場は既報の通りですが、昨日のニューヨーク株式市場では、前日終値より、2,000ドル以上下落。下げ幅は過去最大という異常事態。加えて、先週ゴールドマンサックスが、円は1ドル95円ぐらいまでは上昇すると言っていて、「何を言ってるの?」と思っていたのですが、一気に円高が進行し、1ドル=101円台という、これまた異常値となっています。

 また、昨日知ったのですが、ニューヨーク株式市場では、当日2,000ドル以上株価が下がると、自動的に15分間の取引停止になるのですね。この現象は、「サーキットブレーカー」と呼ぶそうで、ニューヨーク株式市場が大暴落した1987年の「ブラックマンデー」を受けて設置されたそうです。

 そこで、「これまたあり得ない!!」と言われると思いながらも、考えました。

 現在の世界的なコロナウィルス感染懸念により景気が悪化することを避け、週単位、または月単位で、一時的に世界の株式市場を取引停止するのはどうでしょうか?株価下落のニュースは、確実に消費マインドを低下させます。証券取引所や証券会社他、金融関係の企業は反対しますかね?

 しかし、実体経済を反映した株価下落が主因ではなく、コロナウィルス懸念が主因だと確定しているのだから、ウィルスに終息のめどがたつまでは、世界の株式市場が「サーキットブレーカー」を行使し、金融資産の今現在の価値を担保すると言う考え方です。

 「えっ?」「ばからしい?」「現実味の無いことを。」「だから、素人は困る。」

 「あっ、そうですか。」

 失礼しました。

 以上です。

 

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